サボテン日記(12か月、2007年7月)

7月の世話
7月は、20日前後に梅雨明けしますが、それまでは雨の降る日が多く、病虫害には注意が必要ですが、まだ暑さは本格化しないため夏型を中心にサボテンの生長は引き続き盛んです。開花は少なくなりますが、球体はふくらみ、立派な刺も出ます。
水やりについては、温度が高い為、それほど過湿にはなりませんが、雨天は避け、翌日に雨が予想される場合も見合わせる方が無難でしょう。梅雨の晴れ間に換気を忘れないようにします。
20日前後に梅雨が明けると猛暑になり、夜間温度が高くサボテンも多くの種類は夏バテします。
遮光を強める必要がある場合もあるでしょう。冷房を用いる人もいるようです。柱や黄刺系強刺類などの強健種や夏型の烏羽玉類、牡丹類、光山などや、一部のギムノなど元気な種類もあります。有星類、テロカクタス、コリファンタ、花籠類、弁慶柱、(コピアポア)などは高温を好む種類と言えるでしょう。
夏は暑さに目が向きがちですが、夏至を過ぎると昼がどんどん短くなり(例えば日の出は約2日につき1分ずつ遅くなる)、日の高さは低くなっています。

7月の開花(属・亜属)、赤は新規、青は北米、緑は南米
アズテキウム
アストロフィツム
エキノセレウス(大仏殿、初めまで)
エキノプシス
オブレゴニア
ギムノカリキウム
クレイストカクタス
コピアポア
コリファンタ
テロカクタス
ツルビニカルプス
ブロスフェルディア
マミラリア(初夏−夏咲き種)
メロカクタス
ロビビア
ロフォフォラ


29日 大阪では真夏日が8日続いており、30℃未満であった1日を含めると19日から11日間である。温度は上がっているが、すでに日はやや低く短くなっている。
27日 23日に九州北部から中国・四国、24日に近畿、27日に東海が梅雨明けだそうである。
20日 梅雨明け前の雨が降っている。
18日  マミラリア薫光殿開花。南九州が梅雨明け、平年より5日遅い。
16日 ロビビア紫野(牡丹丸変種)開花。台風も重なり8日晴れがなかった。鉢の乾きが悪く障害が出る。
9日 梅雨の間は梅雨前線の位置により天候が決まる。南方にあれば九州に雨が降り、北方にあれば東北地方に降る。雲は前線の北側にあって雨を降らせる。
8日 アズテキウムヒントニイが初めて開花。赤みがあり花籠より鮮やかだが、大きくならないと咲かないようだ。ハダニが、コリファンタ、フェロカクタス、ロフォフォラ、ギムノなどに現れたので殺虫剤をかける。付きやすい種類は決まっている。

5日 エキノカクタス、赤刺フェロカクタス、生長が活発で稜間に新しい表皮が広がる。ロフォフォラ烏羽玉が再び開花
3日 アズテキウム花籠が再び開花
(先月29日に大阪の最低気温が25.3℃となり初めての熱帯夜であった。また下旬は最高気温30℃以上の真夏日が6日間あった。)

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