デジカメ入門教室
2007.3.28 開始
1.初めに
形や刺や花など、気に入ったサボテンの写真をきれいに撮る為のヒントを掲載します。
接写
サボテンは小型の物が多い為、接写して拡大して撮ることが多くなります。
自動式の簡単なデジカメでも、マクロ撮影モードで至近距離まで近づける機種では、モードの切り替えだけで撮ることができます(接写向きでは最近接距離1cmという機種もあります)。自動式でレンズが余り明るくない場合には、絞りを開いた状態になるので、焦点深度が浅く、ピントの合う奥行きが狭くなります。また、暗いとそれに応じて絞りが開けられてしまうので、なるべく明るい場所・時刻に撮るようにします。
少し上位の機種では、接近距離も0cmという機種もあり、絞り優先など、マニュアルモードで撮れるので、焦点深度を深くすることができます。
ブレの影響が大きくなるので、三脚を使った方が安全です。
絞りが浅いのを利用して花の一部などだけにピントを合わせたり、不要な背景などをぼかしてしまうこともできます。
夜咲き種の撮影
夜咲きは、ストロボ撮影が基本となります。背景に花の影が映ったりするのを避けるには、カメラ−苗−背景の間隔を狭くしすぎないことです。
夜咲きは白い花が普通ですが、ストロボをたくと、ハレーションを起こしやすいです。
大判
普通ははがき以下位の大きさで楽しみますが、それでも1MB以上のデータ量にしないときめ細かな絵は得られません。ホームページに載せたりしようとすると、300KB前後は必要です。
素晴らしい苗を撮りたいとかになると、A4版とかそれ以上に印刷することもあるでしょう。従来の印画紙以上のできばえにする究極の撮影はjpegなどへの圧縮をしないで、raw(生) dataで保存出来るカメラを用いることでできます。